🎓 教育ゲーム シリーズ

みはじダウト 速さ × 時間 = 道のり

「速さ×時間=道のり」の公式を使った、計算とブラフのカードゲーム。正しい計算を作る力と、あえてウソを通す読み合いの両方が楽しめます。

👥 3〜4人 ⏱️ 15〜30分 🎯 小学校高学年〜 🃏 42枚
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📦

みはじダウトってどんなゲーム?

毎ターン、速さ・時間・道のり(距離)の3つのゾーンに1枚ずつカードを出し、その組み合わせが本当かウソかを、次のプレイヤーが見破ります。ゲーム中に1回以上ダウトを宣言したうえで、自分のターン終了時に手札を5枚以下にしたプレイヤーの勝ちです。

🃏
カード枚数
42枚
👥
プレイ人数
3〜4人
⏱️
プレイ時間
15〜30分
🎯
対象年齢
小学校高学年〜
🃏

全42枚(3種類 × 各14枚)

🏃 速さカード(14枚)
5 km/h×2
10 km/h×2
15 km/h×2
20 km/h×2
30 km/h×2
40 km/h×2
60 km/h×2
⏰ 時間カード(14枚)
1時間×2
2時間×2
3時間×2
4時間×2
6時間×2
8時間×2
12時間×2
📍 道のりカード(距離)(14枚)
20 km×2
30 km×2
40 km×2
60 km×2
80 km×2
120 km×2
240 km×2
⚙️

ゲームの準備

1

カードをシャッフル

42枚のカードをすべてよく混ぜます。

2

全員に配り切る

枚数が完全に同じにならない場合は、できるだけ均等に配ります。余ったカード置き場や山札は使いません。

3

先攻を決める

じゃんけんなどで先攻を決めます。手番は時計回りで進行します。

🎮

ターンの流れ

STEP 1

カードを3枚出す

手札から3枚を選び、速さ・時間・道のり(距離)の3つのゾーンに1枚ずつ置きます。2枚は表向き1枚は裏向きで置きます。裏向きにする1枚は、速さ・時間・道のり(距離)のどのゾーンでもかまいません。

💡
表向きの2枚はゾーンに合った種類のカードを置きます。裏向きの1枚は別の種類のカード(ブラフ)でもOKです。
STEP 2

ダウト判定

時計回りで次のプレイヤー1人だけが「ダウト!」と宣言するか決めます。表向きの2枚を見て、裏向きの1枚が正しい種類のカードであり、かつ「速さ × 時間 = 道のり」を満たしているか推理しましょう。

💡
例: 表に「20 km/h」「3時間」が見えているなら、裏の道のりカードは「60 km」でなければなりません。それ以外ならウソです!
🚫
注意: 裏向きカードの種類が違うだけでもウソになります。例えば、道のりゾーンに「速さカード」を裏で出した場合、たとえ数値の計算が合っていても、種類不一致のためウソと判定されます。
STEP 3

結果処理

ダウトしなければ3枚は捨て札に。ダウトしたら裏向きカードを公開して判定します。

✅ ダウト成功(ウソだった)

出した人が3枚を手札に戻す。さらに、捨て札がある場合、ダウトした人は捨て札からランダムに1枚引ける(任意)。

※ この「捨て札から1枚引ける」ルールがないと、全員が8枚以下のときにダウトし続けて、ゲームが終わらなくなる可能性があります。

❌ ダウト失敗(本当だった)

ダウトした人がその3枚を手札に加える

処理が終わったら、時計回りで次のプレイヤーのターンになります。
🏆

ゲームの勝ち方

5枚以下

自分のターン終了時に手札が5枚以下になっていたら上がり!
誰か1人が上がった時点でゲーム終了。そのプレイヤーの勝ちです。

⚠️
上がるためには、ゲーム中に1回以上ダウトを宣言していなければなりません。
まだ一度もダウトを宣言していないプレイヤーは、手札が5枚以下でも上がれません。ダウトの成功・失敗は問いません。
📌
ダウトされずに3枚が捨て札になった結果、5枚以下になっても上がりです(ダウト宣言済みであれば)。ダウトの結果で手札が増えて5枚を超えた場合は上がりではありません。
📝

実際の遊び方を見てみよう

📘 例1: ダウトしなかった場合(時間を裏にした例)
Aさんのターン。3枚を出します:
Bさん「15 × ? = 30 → 2時間なら合う。時間カードに2時間はあるし、たぶん本当だな…」→ スルー!

Aさんの3枚は捨て札へ。Aさんの手札が3枚減ります。

✅ 例2: ダウト成功の場合

Aさんが実は時間ゾーンに「4時間」を裏で置いていました。

🚫
15 × 4 = 60 ≠ 30 … ウソ!

Bさんが「ダウト!」と宣言 → ダウト成功。Aさんは3枚を手札に戻します。さらに、捨て札がある場合、Bさんは捨て札から1枚引くこともできます。

❌ 例3: ダウト失敗の場合

Aさんが本当に「2時間」を置いていた場合。

15 × 2 = 30。正しい!

Bさんがダウト → ダウト失敗。Bさんがその3枚を手札に加えます。

💡

うまくなるヒント

🔍 ダウトのコツ

  • 表向きの2枚から、裏向きに必要なカードを計算しましょう
  • 計算結果がデッキに存在しない値なら、確実にウソです(例: 15×6=90 → 90 kmは存在しない!)
  • 必要なカードを自分が2枚とも持っていれば、ダウトのチャンス
  • 相手の手札が少ないときは特にダウトを検討しましょう
  • 手札の種類が偏っているときほど、ダウト成功で捨て札から引ける1枚が貴重です

🎭 ブラフのコツ

  • 表向きの2枚から計算した結果がデッキにある値だと、疑われにくくなります
  • 表の時点で明らかに成立しない数字を見せると、すぐ見破られます
  • 終盤は正しい組み合わせを作りにくくなるので、ブラフを通す力が大事になります
📋

こんなときは?

🤔 正しい組み合わせが作れないとき

手札の内容によっては、表向きの2枚から正しい組み合わせが作れないことがあります。その場合は裏向きの1枚でブラフすることになります。手札が減るほど正しい組み合わせを作りにくくなり、終盤ほどブラフとダウトの読み合いが重要になります。

🚨 まれな例外

ごくまれに、手札の偏りによって表向きで2つのゾーンに対応するカードを置けない場合があります(例: 手札が道のりカードだけなど)。その場合は手札を公開し、そのプレイヤーは脱落とします。脱落したプレイヤーを除いてゲームを続行します。残りが1人になった場合、そのプレイヤーの勝ちとなります。

🎲 「ランダムに1枚引く」とは

ダウト成功時に捨て札から引く場合は、捨て札をよく混ぜ、その中から見ずに1枚選びます。

📊

正解組み合わせ一覧(全30通り)

「速さ × 時間 = 道のり」が成立する全組み合わせです。ゲーム中の参考にしてください。

🏃 速さ ⏰ 時間 📍 道のり(距離)
5 km/h4時間20 km
5 km/h6時間30 km
5 km/h8時間40 km
5 km/h12時間60 km
10 km/h2時間20 km
10 km/h3時間30 km
10 km/h4時間40 km
10 km/h6時間60 km
10 km/h8時間80 km
10 km/h12時間120 km
15 km/h2時間30 km
15 km/h4時間60 km
15 km/h8時間120 km
20 km/h1時間20 km
20 km/h2時間40 km
20 km/h3時間60 km
20 km/h4時間80 km
20 km/h6時間120 km
20 km/h12時間240 km
30 km/h1時間30 km
30 km/h2時間60 km
30 km/h4時間120 km
30 km/h8時間240 km
40 km/h1時間40 km
40 km/h2時間80 km
40 km/h3時間120 km
40 km/h6時間240 km
60 km/h1時間60 km
60 km/h2時間120 km
60 km/h4時間240 km

📋 みはじダウト 早見表

ターンの流れ
3枚出す → ダウト判定 → 結果処理
表向き / 裏向き
2枚 表(種類一致)/ 1枚 裏(ブラフ可)
ダウト成功
出した人に3枚戻る
+ 捨て札から1枚引ける(任意)
ダウト失敗
ダウトした人が3枚もらう
勝利条件
ターン終了時に手札5枚以下(ダウト宣言1回以上必須)
公式
速さ × 時間 = 道のり

さっそく遊んでみよう!

計算力と読み合いが同時に鍛えられる、新感覚カードゲーム。