🎓 教育ゲーム シリーズ

🍢 焼き鳥ウォーズ v7.3

隣り合う焼き鳥屋台が操作カードで価格を調整して客を取り合う戦略ゲーム

「安く売れば客は来る。でも安すぎたら赤字になる——」

👥 2人対戦⏱️ 15〜20分🎯 小学5年〜🎲 6ラウンド制
📖 遊び方を見る🛒 Amazonで購入
📦 ゲーム概要

焼き鳥ウォーズってどんなゲーム?

百分率・小数・分数・割——表記バラバラの操作カードを倍率に変換して価格を決定。サイコロで決まる3種類の客に売れるかどうかの駆け引きが熱い、経営シミュレーション風カードゲームです。

🎯 ゲームの目的

6ラウンドで利益の合計が一番多い人の勝ち!
操作カードで販売価格を調整し、サイコロで決まる客のタイプに合わせて焼き鳥を売ろう。

📋 1ラウンドの流れ:
販売価格をめくる → 原価を確認(秘密)→ 相場を見る → 操作カードを1枚出す → 最終価格を計算して宣言 → サイコロで客タイプを決めて勝負!

📦 内容物

カード枚数内容
販売価格カード12枚200円×4、300円×4、400円×4
原価カード12枚50円×3、100円×3、150円×3、200円×3
操作カード(1セット)9枚1/2, 70%, 0.8, 1割引, 定価, 11/10, 120%, 1.3, 5割増
相場カード6枚つくね200円〜カルビ400円
サイコロ1個
早見表カード1枚

※ 操作カードは1人1セット(9枚)。カード合計:48枚 + サイコロ1個 + 早見表カード1枚

🃏 操作カード

9種類の操作カード

分数・百分率・小数・割——表記はバラバラ!倍率に変換してから販売価格にかけるのが腕の見せどころ。

1/2
×0.5
「2分の1」=半分
元の値÷2
70%
×0.7
「100のうち70」
元の値から3割を引く
0.8
×0.8
「0.8倍」=2割引
元の値から2割を引く
1割引
×0.9
10のうち9
元の値÷10を引く
定価
×1.0
そのまま
変わらない
11/10
×1.1
「10分の11」=1割増し
元の値÷10を足す
120%
×1.2
「100のうち120」
元の値÷5を足す
1.3
×1.3
「1.3倍」=3割増し
元の値の3割を足す
5割増
×1.5
半分を上乗せ
元の値÷2を足す
💡 カードの表記がバラバラなのがポイント! 最初は早見表カードを見ながらプレイしてOK。慣れてくると「70%は×0.7」「11/10は×1.1」と自然にわかるようになります。
🎮 ゲームの準備

セットアップ

1

📋 カードの山を作る

販売価格カード(12枚)・原価カード(12枚)・相場カード(6枚)をそれぞれシャッフルして裏向きに場の中央へ。

💡 シャッフルはここだけ! ゲーム中にシャッフルし直すことはありません。

2

🃏 操作カードを配る

各プレイヤーに操作カード1セット(9枚)ずつ配ります。

3

✋ 初期手札を作る

自分の操作カード9枚をシャッフルし、上から4枚を引いて手札に。残り5枚は自分の山札として裏向きに置きます。

4

📝 得点メモを用意する

各ラウンドの利益を記録するメモ用紙とペンを用意します。

🎮 ラウンドの流れ

6ステップで1ラウンド

これを6ラウンド繰り返します。使った操作カードは戻らないので、計画的に使おう!

1

📋 販売価格をめくる

販売価格カードの山の上から2枚めくり、各プレイヤーに1枚ずつ配ります。めくったカードはお互いに公開します。

例:自分は「400円」、相手は「200円」がめくれた。
2

🔒 原価をめくる

各プレイヤーが原価カードの山から1枚ずつ自分で引いて確認します。自分だけ確認し、相手には見せません。

例:自分の原価は「150円」(相手には秘密)
3

🍢 客のほしい焼き鳥をめくる

相場カードの山から1枚めくって公開。この焼き鳥の価格がこのラウンドの「相場」になります。

例:「もも(300円)」が出た → 相場は300円
4

✋ 操作カードを選ぶ

手札4枚の中から1枚選んで裏向きに場に出し、「せーの」で同時にオープン!

例:手札は [1/2, 1割引, 120%, 5割増]。「1割引(×0.9)」を出した。
5

🧮 最終価格を計算して宣言する

最終価格 = 販売価格 × 操作カードの倍率
計算したら、両者とも最終価格を声に出して宣言します。暗算が難しければ早見表カードを使ってOK!

例:「1割引」→ ×0.9 → 400円 × 0.9 = 360円 →「360円!」と宣言
6

🎲 サイコロを振って判定

サイコロで客タイプを決定し、勝敗を判定します。

💰
節約客
🎲 ①②③④(67%)
最終価格が安い方が売れる
📊
相場客
🎲 ⑤(17%)
最終価格が相場に近い方が売れる
👑
こだわり客
🎲 ⑥(17%)
最終価格が高い方が売れる

売れた場合:売れたプレイヤーは原価カードを公開し、利益を計算します。
得点 = 最終価格 − 原価 = 利益(マイナスでもそのまま加算)

引き分けの場合:両者とも得点なし(0点)。原価カードは公開せず、伏せたまま捨てます。

例:自分360円 vs 相手260円。サイコロ③(💰節約客)→ 相手が売れる。
相手は原価カードを公開して利益を計算。自分は得点なし。

ラウンド終了時

• 使った操作カードを捨て札にする(手札に戻さない)
• めくったカード(販売価格・原価・相場)も使い捨て(山に戻しません)
第1〜第5ラウンド:操作カードの山札から1枚引いて手札に加える
 (第6ラウンド終了後は補充しません)
• 得点メモに利益を記入し、相手も記入内容を確認する
• 確認が終わったら次のラウンドへ

手札の推移:開始4枚 → 使って3枚 → 補充して4枚 →…(第1〜5ラウンドは常に4枚を維持。第6ラウンド終了でゲーム終了)
🍢 相場カード

6種類の相場カード

🍡
つくね
200円
🥚
うずら
250円
🍗
もも
300円
🍢
ねぎま
300円
🥓
豚バラ
350円
🥩
カルビ
400円
💡 もも・ねぎま(300円)は合わせて2枚あるので出やすい! 相場300円を意識した価格設定が重要。
🔥 ラストオーダー

最終ラウンドは利益×2!

第6ラウンド(最終ラウンド)は利益が2倍になります!

得点 =(最終価格 − 原価)× 2

赤字も2倍のハイリスク・ハイリターン。逆転のチャンス!
📝 計算例

こんな展開がある!

例1:70%で節約客に勝つ

販売価格 300円、原価 100円
操作カード「70%」→ ×0.7
最終価格:300 × 0.7 = 210円
相手は280円。サイコロ②(💰節約客)→ 安い自分が売れた!

利益:210 − 100 = +110円 👍

例2:分数カードで相場客に勝つ

相場:🍗 もも(300円)
自分:販売200円、原価50円 → 「11/10」→ ×1.1 → 220円
相手:販売400円 → 「1/2」→ ×0.5 → 200円
サイコロ⑤(📊相場客)! 相場300円との差:自分80円 vs 相手100円 → 自分が近い!売れた!

原価カードを公開。利益:220 − 50 = +170円 👍

例3:赤字のケース 😱

販売価格 200円、原価 200円
操作カード「1/2」→ ×0.5 → 最終価格 100円

利益:100 − 200 = −100円 赤字!

「売れないほうがマシ」のケース。あえて高くしてこだわり客に賭けるか?

例4:ラストオーダーで大逆転! 🎉

最終ラウンド。販売 400円、原価 50円
「5割増」→ ×1.5 → 最終価格 600円
サイコロ⑥(👑こだわり客)で売れた!

利益:(600 − 50)× 2 = +1,100円! 大逆転!

📊 暗算早見表

すべて整数!端数なし

1/2
×0.5
70%
×0.7
0.8
×0.8
1割引
×0.9
定価
×1.0
11/10
×1.1
120%
×1.2
1.3
×1.3
5割増
×1.5
200円100140160180200220240260300
300円150210240270300330360390450
400円200280320360400440480520600
🃏 手札管理

手札管理のルール

• ゲーム開始時:9枚からランダムに4枚引く(山札5枚)
• 毎ラウンド:手札から1枚使う → ラウンド終了時に山札から1枚補充
• 使ったカードは戻らない(1ゲーム中に同じカードは1回だけ)
• 6ラウンドで6枚使用、3枚が未使用で終わる

→ どのラウンドでどのカードを使うかの計画性が重要!

💡 戦略のヒント

うまくなるコツ

🟢 初心者

黒字の中で一番安く

最終価格 − 原価がプラスになるカードの中で、最も安くなるものを選ぼう。節約客が来る確率は67%!

🟡 中級者

相場を見て考える

相場に近い価格を狙えば相場客でも勝てる。もも・ねぎま(300円)は2種類あり出やすいから、300円付近を狙う作戦は有力。

🔴 上級者

手札管理と表記変換

強いカード(1.3, 5割増)はラストオーダーまで温存?弱いラウンドで弱いカードを「捨てる」判断も重要。

🧮 学べること

このゲームで身につく力

割合の相互変換
百分率・小数・分数・割の4つの表記を倍率に変換する力
利益と原価の関係
売上−原価=利益の基本概念を赤字リスクも含めて体験
リスク判断
確率を考慮した意思決定。67%の節約客か17%のこだわり客か
⚠️ よくある質問

Q&A

Q. 操作カードの表記がバラバラで難しい!
A. 最初は早見表カードを見ながらプレイしてOK!慣れてくると自然にわかるようになります。
Q. 操作カードは毎ラウンド引き直す?
A. いいえ。使ったカードは捨て、山札から1枚補充します。手札は持ち越しです(常に4枚維持)。
Q. 最終ラウンドの2倍は赤字にも適用される?
A. はい。赤字も2倍です。ラストオーダーはハイリスク・ハイリターン!
Q. 節約客・こだわり客で最終価格が同額だったら?
A. 引き分けで両者とも得点なしです。原価カードは公開せず、伏せたまま捨て札にします。
Q. 相場客で相場との差が同じだったら?
A. 引き分けで両者とも得点なしです。
Q. 販売価格より原価が高いことはある?
A. 販売200円に対して原価200円が最悪ケース。「1/2」を使うと100円で売ることになり赤字になります。
Q. 手札が0枚になることはある?
A. ありません。毎ラウンド「1枚使う→1枚補充」なので常に4枚を維持します。最終ラウンドは使用後の補充がないだけで、選ぶ時は4枚あります。
Q. 引き分けのとき原価カードはどうなる?
A. 公開せず、伏せたまま捨て札にします。お互いの原価は秘密のままです。
Q. もも・ねぎま(300円)が2枚あるのはなぜ?
A. 300円は最終価格の中央帯にあたり、出やすくすることで「安さだけを追求する戦略」に歯止めがかかります。相場を意識した価格設定がより重要になります。
Q. カードの山が途中で足りなくなることは?
A. ありません。販売価格12枚・原価12枚・相場6枚で、6ラウンドでちょうど使い切ります。
📋 早見表

焼き鳥ウォーズ 早見表

ラウンドの流れ

販売価格 → 原価 → 相場 → 操作カード → 計算 → サイコロ判定

計算式

最終価格 = 販売価格 × 操作カードの倍率
利益 = 最終価格 − 原価

客タイプ

①〜④ 節約客(安い方) / ⑤ 相場客(近い方) / ⑥ こだわり客(高い方)

特殊ルール

最終ラウンド: 利益×2 / 6ラウンドで6枚使用、3枚が未使用

🍢 さあ、焼き鳥バトル開始!

割合の計算が、こんなに熱い駆け引きになるなんて。

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