隣り合う焼き鳥屋台が操作カードで価格を調整して客を取り合う戦略ゲーム
「安く売れば客は来る。でも安すぎたら赤字になる——」
百分率・小数・分数・割——表記バラバラの操作カードを倍率に変換して価格を決定。サイコロで決まる3種類の客に売れるかどうかの駆け引きが熱い、経営シミュレーション風カードゲームです。
6ラウンドで利益の合計が一番多い人の勝ち!
操作カードで販売価格を調整し、サイコロで決まる客のタイプに合わせて焼き鳥を売ろう。
| カード | 枚数 | 内容 |
|---|---|---|
| 販売価格カード | 12枚 | 200円×4、300円×4、400円×4 |
| 原価カード | 12枚 | 50円×3、100円×3、150円×3、200円×3 |
| 操作カード(1セット) | 9枚 | 1/2, 70%, 0.8, 1割引, 定価, 11/10, 120%, 1.3, 5割増 |
| 相場カード | 6枚 | つくね200円〜カルビ400円 |
| サイコロ | 1個 | |
| 早見表カード | 1枚 |
※ 操作カードは1人1セット(9枚)。カード合計:48枚 + サイコロ1個 + 早見表カード1枚
分数・百分率・小数・割——表記はバラバラ!倍率に変換してから販売価格にかけるのが腕の見せどころ。
販売価格カード(12枚)・原価カード(12枚)・相場カード(6枚)をそれぞれシャッフルして裏向きに場の中央へ。
💡 シャッフルはここだけ! ゲーム中にシャッフルし直すことはありません。
各プレイヤーに操作カード1セット(9枚)ずつ配ります。
自分の操作カード9枚をシャッフルし、上から4枚を引いて手札に。残り5枚は自分の山札として裏向きに置きます。
各ラウンドの利益を記録するメモ用紙とペンを用意します。
これを6ラウンド繰り返します。使った操作カードは戻らないので、計画的に使おう!
販売価格カードの山の上から2枚めくり、各プレイヤーに1枚ずつ配ります。めくったカードはお互いに公開します。
各プレイヤーが原価カードの山から1枚ずつ自分で引いて確認します。自分だけ確認し、相手には見せません。
相場カードの山から1枚めくって公開。この焼き鳥の価格がこのラウンドの「相場」になります。
手札4枚の中から1枚選んで裏向きに場に出し、「せーの」で同時にオープン!
最終価格 = 販売価格 × 操作カードの倍率
計算したら、両者とも最終価格を声に出して宣言します。暗算が難しければ早見表カードを使ってOK!
サイコロで客タイプを決定し、勝敗を判定します。
売れた場合:売れたプレイヤーは原価カードを公開し、利益を計算します。
得点 = 最終価格 − 原価 = 利益(マイナスでもそのまま加算)
引き分けの場合:両者とも得点なし(0点)。原価カードは公開せず、伏せたまま捨てます。
• 使った操作カードを捨て札にする(手札に戻さない)
• めくったカード(販売価格・原価・相場)も使い捨て(山に戻しません)
• 第1〜第5ラウンド:操作カードの山札から1枚引いて手札に加える
(第6ラウンド終了後は補充しません)
• 得点メモに利益を記入し、相手も記入内容を確認する
• 確認が終わったら次のラウンドへ
第6ラウンド(最終ラウンド)は利益が2倍になります!
得点 =(最終価格 − 原価)× 2
販売価格 300円、原価 100円
操作カード「70%」→ ×0.7
最終価格:300 × 0.7 = 210円
相手は280円。サイコロ②(💰節約客)→ 安い自分が売れた!
利益:210 − 100 = +110円 👍
相場:🍗 もも(300円)
自分:販売200円、原価50円 → 「11/10」→ ×1.1 → 220円
相手:販売400円 → 「1/2」→ ×0.5 → 200円
サイコロ⑤(📊相場客)! 相場300円との差:自分80円 vs 相手100円 → 自分が近い!売れた!
原価カードを公開。利益:220 − 50 = +170円 👍
販売価格 200円、原価 200円
操作カード「1/2」→ ×0.5 → 最終価格 100円
利益:100 − 200 = −100円 赤字!
「売れないほうがマシ」のケース。あえて高くしてこだわり客に賭けるか?
最終ラウンド。販売 400円、原価 50円
「5割増」→ ×1.5 → 最終価格 600円
サイコロ⑥(👑こだわり客)で売れた!
利益:(600 − 50)× 2 = +1,100円! 大逆転!
| 1/2 ×0.5 | 70% ×0.7 | 0.8 ×0.8 | 1割引 ×0.9 | 定価 ×1.0 | 11/10 ×1.1 | 120% ×1.2 | 1.3 ×1.3 | 5割増 ×1.5 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 200円 | 100 | 140 | 160 | 180 | 200 | 220 | 240 | 260 | 300 |
| 300円 | 150 | 210 | 240 | 270 | 300 | 330 | 360 | 390 | 450 |
| 400円 | 200 | 280 | 320 | 360 | 400 | 440 | 480 | 520 | 600 |
• ゲーム開始時:9枚からランダムに4枚引く(山札5枚)
• 毎ラウンド:手札から1枚使う → ラウンド終了時に山札から1枚補充
• 使ったカードは戻らない(1ゲーム中に同じカードは1回だけ)
• 6ラウンドで6枚使用、3枚が未使用で終わる
→ どのラウンドでどのカードを使うかの計画性が重要!
最終価格 − 原価がプラスになるカードの中で、最も安くなるものを選ぼう。節約客が来る確率は67%!
相場に近い価格を狙えば相場客でも勝てる。もも・ねぎま(300円)は2種類あり出やすいから、300円付近を狙う作戦は有力。
強いカード(1.3, 5割増)はラストオーダーまで温存?弱いラウンドで弱いカードを「捨てる」判断も重要。